本日は令和7年4月から一部、供用開始された地元にある広川ポンプ所の地元見学会に参加させていただきました。

平成20年8月末豪雨などを受け、名古屋駅周辺を含む中川運河上流地域及び露橋地域の浸水対策として整備を進めている施設です。

建設中の名古屋雨水調整池の最下流部に位置し、2つの地域で集められた雨水を中川運河に排水する役割を担います。

原則1時間60㎜降雨に対応出来る施設整備だが、1時間97㎜の降雨に対して床上浸水の概ね解消を目指しております。

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