
令和6年11月27日、地域政党 減税日本に離党届を提出し同時に名古屋市議会会派 減税日本ナゴヤに会派離団届を提出いたしました。
離党理由としては、令5年10月、減税日本と日本保守党の間で締結された「特別友党関係」に関し、所属議員に何も相談も無く、記者会見当日の発表1時間前に事務連絡として聞かされたこと、減税日本のガバナンスの欠如であります。また、日本保守党との政治信条・理念、イデオロギーの違いから同じ未来を歩むことは難しい。
5年7ヵ月の活動の中、減税日本市議団は混乱に明け暮れ、様々な政策決定過程において、ほとんど民主主義の手続きが為されず、私も議員団改革に努めてまいりましたが、どんどん市民のための市政から乖離していくばかりでした。
私は皆様に寄り添いど真ん中の市政を実現したい、皆様のために働きたい思いで活動をしてまいりましたが、このままでは市民の皆様に申し訳ない、市民の皆様のお役に立つことが難しいとの思いから、支援していただいている皆様に相談し、やむを得ず離党離団に至りました。
中川あつしの政治活動をご支援応援いただいた皆様につきましては、今後も名古屋市のため、選挙区 中川区の皆様のために身を粉にして活動してまいりますことに変わりはございません。
引き続きご指導ご鞭撻賜りますようよろしくお願い申し上げます。