義援金をお送りいたしました

令和3年5月から7月に起きた豪雨により被災された方々に謹んでお見舞い申し訳し上げます。

今般の大雨災害で被災された方々を支援するため、激甚災害指定を受けた被災地1市2町に減税日本ナゴヤ所属12名の議員報酬預託金(※)分より、1人当たり10万円(3ヶ所/30万円)合計360万円を義援金として9月29日に寄付いたしましたことをご報告いたします。

また、島根県飯南町 塚原隆昭町長より、直々のお電話を会派団長まで承り、島根県雲南市からはお礼のメールを賜りました。

自然災害等に対する義援金等として預託金分から行った寄付は、今回で13回15ヶ所への寄付となりました。

※預託金:報酬800万円を超える部分(専用口座に預け、通帳を会派で管理)

9月定例 本会議個人質問

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河村たかし市長の4選目の目玉公約の一つ、市民の皆さまが期待を寄せる「買物額の30%ポイント還元」キャッシュレス決済によるポイント還元事業について所管の経済局にお尋ねしました。

局長からは他都市の実施事例を検証し地域経済活性化に資する制度となるようスキームを検討していると答弁いただきました。

河村たかし市長からは11月議会に上程すると議場で明言いただき、名古屋市民、コロナ禍で疲弊している名古屋の事業者の皆さんに、たくさん参加して貰える制度を構築し、他都市に負けない素晴らしい制度で実施していただきたいと期待しております。

児童・生徒のワクチン接種にかかる環境整備についての要望書

これから順次行われる12歳から17歳への新規コロナウイルスワクチン接種について、児童・生徒のワクチン接種開始にあたって必要となる課題について、市長要望として、教育委員会・健康福祉局の所管局に要望書を提出しました。

下水道の日マンスリーイベント開催

6月本会議にて、本市下水道マンホール蓋を活用したPRについて質問をしました。その成果として来月9月1日から30日の間、メタウォーター科学館なごやにて『下水道の日マンスリーイベント』の開催に至った。

コロナ禍であることもあり、毎週人数限定ですが、楽しい工作イベントでマンホール缶バッジやカラフルサンドアート、アクアリウムボールペン、うんちくんバスボム、おえかきエコバックを製作したり、マンホールフォトラリーでマンホールキーホルダーをゲット出来る。

昨年11月には本市初の使用済みマンホール蓋の販売を実施していただき、第2弾となりました。

新型コロナウイルスワクチン接種にかかる要望書

6月25日、減税日本ナゴヤ会派よりコロナウイルスワクチン接種クーポン券を早期に発送し、市民の皆さんに一日も早くお届けし、市民の皆さんの判断でワクチン接種の機会を尊重するよう河村たかし名古屋市長に要望書を提出した。

それを受ける形で28日、約1か月のスケジュールの短縮がされることが決まった。

六月定例会 個人質問

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6月18日開会した6月定例会、個人質問2日目25日、2番目に登壇しました。

〇今後の新型コロナウイルスワクチン接種について

(1)接種時におけるクーポン券の必要性

(2)ワクチンの予約に関する広報の充実

〇下水道マンホール蓋を活用したPRについて

二題を健康福祉局、上下水道局にそれぞれ質問しました。

地元要望実現!

地元住民からの要望を受け、所管の緑政土木局、交通局にお願いをして2002年以降約19年間メンテンナンスがなされず、塗装が剥げ、サビ付いていた歩道橋の修繕、バス停の上屋を設置していただきました。

新型コロナウイルスワクチン接種にかかる要望書

2月5日会派を代表して新型コロナウイルス感染症等危機管理対策委員より河村たかし名古屋市長に要望書を提出しました。

要望は以下の通り。

1.インフルエンザワクチン同様、多くの医療機関の協力を得て、個別接種と集団接種の両輪で「名古屋モデル」をいち早く確立し市民に開示すること。

2.集団接種の接種券及び予診票の郵送に際し、国による特別定額給付金の際に培ったノウハウを生かし、速やかに郵送すること。また、予約についても、本市専用コールセンター、ウェブサイトに加えLINEアカウントを利用した事前予約機能を追加し、本市公式アプリも含め、あらゆるSNSを活用して広報に努め、市民の利便性を考慮し、円滑な予約・接種が出来る準備を講ずること。

3.ワクチンを効率よく接種する体制を構築し、ワクチンを廃棄することのないように、優先順位対象外の市民にも接種を柔軟に対応すること。

これは、今回のワクチンはひと瓶で6回分、開封後、決まった時間内に接種しなければ有効性か担保出来ないことから廃棄することの無いよう、例えば付き添いで一緒にきた家族に希望があれば接種する等、公平性を担保しつつ接種する等、課題はあるが貴重なワクチンを無駄にしない対策を講じ弾力的に対応することの3点を要望しました。

年頭のご挨拶

謹んで新年のお慶び申し上げます。

昨年は新型コロナウイルス感染症により生活が一変しました。

多くの尊い命が奪われ、今も治療、療養中の方がおられます。そして、この間も不眠不休で従事される医療関係者の皆さまには本当に感謝いたします。

今年こそは新型コロナウイルス感染症を終息させ、皆さんが平生を取り戻し笑顔溢れる素敵な年になることを願っております。

今年も昨年同様、皆さんに支えられお世話になろうかと思いますがどうぞよろしくお願いいたします。

最後に新しい生活様式を取り入れられ、東京五輪が皆さまの希望・力となりますこと、そしてご多幸とご健康を願っております。

令和三年 賀正